先日、新しいブログを立ち上げました。
3つめのブログです。ひとつは音楽について書いているブログ。2005年9月から始めて2度ほどの中断を経て今まで50本書いてきました。 ふたつめはインターネットやテクノロジーについてのこのCNETブログ。これは去年の10月から。そして3つめは映画について書こうと思います。
考えてみれば、そんなにブログごとにテーマを書き分けなくてもよさそうなもんだけど、なんでも、ひとつのブログにいろんなテーマを混在させるのは良くないってことをなんかで読みまして。一つのブログには一つのテーマに絞った方が良いって話だそうで。
ブログのテーマはひとつに絞った方がアクセスが集まりやすいってことらしいです。いろんな話題を総花的にとりあげるのは、アクセスを増やす上ではよろしくないって。
そんな訳でいろんなブログを書き分けているわけですが。 ブログごとにいろんなテーマを取り上げて、好き勝手なこと書き散らしている次第です。どんなテーマについて書こうかと毎度、毎度悩みながらつらつらと書き連ねております。(←なんのために?)
でもときどき思うのです。なんでも好きなことを書き散らせる自由というものについて。なんでも書けるということはなんと自由なことなのかと。本当になんでも自由に好きなことを書けるということはなんと幸せなことなんだろう。
言論の自由というものは今の日本では当たり前のことだが、だが、それが当たり前ではない国もこの世の中にはあるのだということを忘れてはいけない。
なんでも自由に口にすることができるということは、それだけでなんという幸せなことなのかと。それができないことがなんという不自由なことなんだろうかと。 おそらく私たちには想像もできないことなんだろうと思う。言いたいことが言えないもどかしさ。
幸いにして私は言いたいことを何でも言える環境にいる。そのことに感謝しよう。何を言っても自由なこの国に乾杯を。
言いたいことを言ってはいけない国はまだまだ世界にはあるのだから。
この自由を最大限に謳歌しよう。自由万歳。Let the freedom live long!
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