Firefox 3.0を使ってみた。
うん、速いぞ。快適だ。こういう体感できる使いよさは、わかりやすくてよいですね。素直にいいじゃん!って思う。
こういうわかりやすさって、大事なんだと改めて思います。
私のパソコンはメモリ1GでWindows Vista使ってるもんで、そのせいか、IE7(Internet Explorer 7)は、表示が遅い感じがしてました。その点、Firefoxは明らかに速いです。体感できます。Firefox 2.0と比べてどうかっていうと、よくわからないけど。
ブログ書いてるときなんか、一応、ウソ書いちゃいけないなとか思って、言葉の意味を調べたり、出典を調べたり、何年に出たのか調べたり、綴りがあってるか確認したり、いろんなWebサイトを参照しながら書くことが多いです。私の場合。そんな時にページを切り替えるたびに待たされる数秒の時間って、結構、気になります。その間に他の作業するって訳にもいかないし。そういうちょっとした待ち時間って無駄だし、積み重なると意外に大きいような気がしていました。
そういう経験があるだけにパソコンがサクサク動くと実に気持ちがいい。
これが当たり前になって欲しいものだよ。機械の方が人間に合わせるべきでしょう?本来。人間が機械に合わせてボケっと待ち時間喰らわせられてるのってヘンだよね。
インターネットの新しいサービスの方向性として、検索のパーソナライズ化とかなんとかあれこれ考えたりもしてるんですが、そんなことして検索の精度を多少あげたりするよりも、もっと単純にブラウザの表示スピードを上げることの方が、 役に立つことなのかもしれない。以前からそんなこともちょっと考えたりしていましたが、今回、それを実体験として経験することになりました。
やっぱり機械のレスポンスタイムに人間があわせるなんてことは、とっととやめにしたいよね。
でも昨日、インストールしてから今までに2回も突然落ちちゃいましたが。Firefox。
まだ不安定なのかな?Vistaとの相性が悪いのかな?まあせっかく書いたブログの文章が全部ぶっ飛んだ!みたいな事態ではなかったので、大した影響はありませんでしたけれども。
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