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2011/05/15

コメント

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鍛冶 哲也

「ループス・コミュニケーションズ代表取締役の斉藤徹氏のブログによると、3月11日の東北地方太平洋沖地震により、Twitterをはじめ、Facebook、mixi のソーシャルメディアの利用が劇的に増加したという。」

本文中でこのように書いたが、それを裏付けるようなニュースがあった。2011年8月22日の日経新聞に、東日本大震災の直後に、被災した自治体が情報発信に利用したTwitter公式アカウントのフォロワー数が地震前の10倍に増えたという。

地震以前からアカウントを持っていた11の自治体を対象に総務省が調査した。

なるほど10倍というのは大きな数字だ。人々が情報収集手段としてTwitterを利用したことを裏付けるものだ。

またラジオ福島のTwitterアカウントは3月末に3月10日と比べて約50倍にフォロワーを増やし、茨城新聞も約7倍と、地元のメディアも読者を大きく増やしていた。

デジタルガレージ、「ツイッター登録、震災前の10倍」で反発http://kabutanken.jp/news/?b=n201108220012&nm=m

被災自治体、ツイッター登録震災前の10倍にhttp://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819481E3EBE2E1998DE0E3E2EAE0E2E3E39797EAE2E2E2;at=DGXZZO0195570008122009000000

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