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2010/07/20

コメント

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将来を俯瞰する視点等、私にはない視点を拝読しました。

難しいことを実験的に行おうとしている行政側の試みは、もっと積極的に評価するのもありかもしれないですね。現状の法制制約下で行政があれだけがんばれる、という発想が、現状の自分には不足していたような気がしました。

そして、楽観の大切さも教えていただきました。

おかげで、情緒が邪魔して政治周辺をぐるぐる回っていた自分の現状から抜け出せそうです。

リグログありがとうございました。

鍛冶 哲也

隅本様

いえいえ。こちらこそ、柄にもなく政治についてあれこれ考えるきっかけを隅本さんのブログからいただきました。それは思わずコメントせずにはいらないような強い刺激をいただいたので、反応せずにはいられなかったような感じです。

そしてそれは普段あまり考えたことのない領域だったので、書かせていただいたコメントも、今回の私の投稿も、いずれもまとまりのないあまり論理的なすじの通っていない、いろんな考えが思いつきでふきだしているような状態になっています。

しかしそれでも、隅本さんが政治の立場からネットという手段について考えられているのに対して、私はどこまでもネットというもののポテンシャルが第一にあって、その展開する広がりのひとつの領域としての政治的側面に興味が刺激されたという意味で、スタンスがかなり違うのだと感じました。

お互いに異なる出発点から、同じテーマについて強い関心をもって意見を交換したという意味で、このディスカッションは面白いもので私にとってはありました。

あくまでも主観的感想ではありますが、このブロガーズネットワーク翼という場のユニークな存在の意義が示されたように思っています。というか、理屈はとにかく、面白いです。これの前の学校クラウドの話題も含めて、いろいろと刺激をいただいていて、面白いし楽しい。

まだ全然まとまりがつかないのですが、私の関心としてのネットサイドから見た政治への影響や関与については、この投稿以上にまだまだ連想があって、もっと書きたいことも湧き出しているので、続編も書いてみたいと今は思っています。

それはさておき、翼も面白くなってきてるなあーと感じていますね。これからも絡ませて下さい。ぜひお願いいたします。

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