10月に新しいパソコンを買って、Windows7にしました。その関係でしばらくブラウザはFirefoxを使っていた。
パソコンそのものが速く、軽快になったのでブラウザはあまり気にしていなかったのね。てゆうか、単純にそれまでのWindows Vistaの重さから解放されたので、軽快さに喜んでいたので。
だけど、やっぱりChromeも使いたくなって、今日、新しいパソコンにインストールしてみた。別にWin7でも何の問題もないみたいね。約2ヶ月ぶりにChrome ブラウザを使ったみた訳だが。やっぱり使いやすいな。さすがGoogleさまだ。
URLの入力も検索も同じワンボックスでできるのって、慣れるとすごい便利なんだよね。
基本的には、ブログ書いたり、mixi みたり、Twitter したりで、決まったサイトにアクセスするのが多いから、Firefoxでも直接URL欄に入力することが多い。一度入力したURLは、Firefoxがオートコンプリートでフォローしてくれるから簡単にアクセスできる。そのおかげで普段はすっかりブックマーク使わなくなったよ。ダイレクトにURLの一部を叩く方が速いからね。
でもそれが癖になってると、URL欄に入力しても出てこないこないことがあるんだよね。オートコンプリートは、一応、予測候補を示すことになってるんで、候補の中から目的のサイトを選ばないといけない訳だ。矢印キーで。
それを選ばずにエンターキーを叩くとエラーで返される。Firefoxは。
Chromeは、選ぶ必要がない。URLの一部を入力したら即、エンターキー叩けばよい。選ばないから、検索結果が出てくる訳で、結局はそこから目的のサイトをクリックする動作は生じている訳だけど。だから実際にはマウス操作の分、キーボードだけで済まない分、余計な動作になってる気もするんだけれど。
でもなぜだかChromeの方がしっくりくるんだ。使いやすく感じる。検索結果画面なんか、いやんなる程見慣れてる訳で、それが出てくることには何の違和感もない訳よ。ところが、Firefoxで候補を選ばずにエンターした時にでてくるエラー画面には軽くショックを受ける訳なんだな。「チッ」って感じで。「また間違っちゃったよ!」ってなる。
ChromeはURL直入力も、検索も同じ動作で区別がない。これ、慣れるとこっちのがいいな。
別にFirefoxでもURL直接入力をやめて、常に検索ボックス使うようにすれば同じことなんだけどね。それは確かにそうなんだけれど。まあボックスが2つあると、その違いを考えちゃうし。なんか、感覚的なもんなんだけど、俺はChromeのが好きだね。
これって技術の話ではなくて、設計の話だと思うけど。なんていうか、筋を通すって意味で言うと、セルゲイ・ブリンとラリー・ペイジはすげえなやっぱり。グーグルがグーグルであるのはこの2人のおかげなんだろうな。てゆうか、表に出てこない分、ブリンの存在がグーグルの中では大きいとにらんでいるんだけど。勘だけど、エリック・シュミットではないような気がするんだな。グーグルのキーマンは。
ま、要するに今でもまだ目が離せない企業だってことだよ。グーグルは。ある意味ではヲタクであり、狂信者でもあると思うけどね。テクノロジーのヲタ。だけどやっぱりグーグルの検索クオリティは素晴しいと思うよ俺は。
実際、OSにもとっても期待している。俺、ホント、パソコンでネットしかしてねえもん。ローカルのアプリとか全っ然使ってないから。ブラウザだけあればいいよ。ホント。
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