総務省の昨年の調査によると、日本国内においてブログは約1,700万サイトあるのだそうです。
SNSのミクシイの登録会員はこれまた約1,700万人だそうで。
ミクシイユーザがどれくらいアクティブにアクセスしてるのか。いいかえると1,700万人のうちで休眠ユーザはどれ位の割合なのかという問題はあるにせよ、自分で利用している感じでは3日に1回くらいはアクセスしているという人がかなり多いように感じます。
このようなユーザによる情報発信を、企業と消費者の間のコミュニケーションに活用するということは極、自然な発想であると思います。
実は、企業のプロモーションにおいては、Web2.0というものはまだ始まっていないのではないか。或いはこれからその活用が始まるのではないか。
それをスマートに実現できている企業はまだほとんどいないのではないか。そんな風にも思うこのごろであります。
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