問い:「何のために苦労して山に登るのか?」
答え:「そこに山があるから」
どっかの有名な登山家の言葉ですが、名言ですねえ。
なんのためにブログを書くのか? っていう問いかけを私はよく自問しているのですよ。
わざわざ時間をかけて、ない知恵絞って、ネタに悩みつつ、なんで続けてるのかって。
正直、よくわかんないんですよね。未だに。
直接的なメリットってあんまりないような気がする。
「考える」トレーニングになっているのかな?
ブログを書くために確かに頭を使ってはいるけれど、それなりに考えて書いてはいるけれど、それが頭のトレーニングになっているかっていうと、どうもそうとも言えないような気がする。
自分でもよくわからないですね。
でも読んでくれる人が誰もいなかったら書かないような気がする。
私的な日記とはやっぱりどっか違うと思う。
ブログという手段を通じて、世の中とつながっていたい気持ちというか。
そこにコミュニケーションがあるから?
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。