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2011/11/23

コメント

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鍛冶 哲也

上記の本文の投稿を書いたのが2011年11月23日。

で、12月11日の今日、Facebookユーザ数の情報ソースであるsocialbakers.comにアクセスしてみたところ、数字が全く更新されていませんでした。

ここから推測されるのは、私が本文を書く以前からこのサイトの数字は更新されていなかったのかもしれないということ。

どうも、あてにできる数字ではなかったようで、従って本文の内容も信頼性に欠けるものであることをお詫び申し上げます。

英語なんでよくわからないのですが、何らかの理由での更新停止とか、それらしい説明はないんですが・・・

鍛冶 哲也

年末にあたって検証の意味で再びsocialbakers.comのサイトにアクセスしてみたら、今は数字が更新されていました。

12月31日現在、日本のFacebookユーザは、6,266,440人で世界第25位。過去3ヶ月間で、1,447,240人(30.03%)の増。日本の人口に対する浸透率は、4.94%となっています。

ちなみに11月23日の本文投稿日の、5,241,440人と比較すると、1,025,000人増でこれは、19.56%の増にあたる。前回のコメント欄に書いたように5,241,440人という数字は12月11日時点でも同じだったことから、ここのサイトの数字の更新は停止していたことが想定され、かつそれがいつから止まっていたかはわかりません。

ただ、ボリューム的には概ね妥当なような気がします。

同サイトによると過去6ヵ月間の伸び率は64%(245万人)と急拡大している。これを爆発的とみるかどうかは主観的判断となるだろうと思うが。この調子でいくと、あと半年を待たずに1,000万人の大台に乗る勢いだが、どうだろうか。爆発的ではないということは逆にいうと一時のブームで延びている訳ではなく、地力があるという解釈も可能なのだが。

1年後の2012年12月頃に、2,000万人になっていれば、mixiやモバゲー、GREEと肩を並べ、プラットフォームとしての位置を確立したといえる規模だ。今の伸び率が続けばそれくらいになる計算だが、私の予想としてはネガである。

その理由は、今のところ、Facebookがそんなに楽しいとも思えないからだ。

私にとって、Facebookはオフィシャルなというか、真面目な面での交流であって、mixiはもっとプライベートな感じだ。単なる使い方に過ぎない話しで、サイトの機能の話しではないのだけれどね。でもサイトの雰囲気みたいなものはあるような気がするのです。

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