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2011/01/10

コメント

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Account Deleted

スゲーですね、この動画。
こんなのまで出来ちゃうのか。
いいもの見せてもらいました。

本年も宜しくお願いします。

Marketing0

初音ミクが一般化すると私はかなりヤバイことに…w
毎日、通勤時、大阪第3・第4ビルの地下1階を通りますが、そこにミク機をおいたゲーセンがあり、かなり大画面な初音ミクが私をいつもみつめているのですw
毎日、30秒ほど、立ち止まって動けなくなるのです。
世の中のあちこちに出てきたら、私はフリーズするのではないかと思いますwそれは困りますw

冷静に考えると、自分はツインテールにめっぽう弱いんですね。萌えキャラの基本かなと…AKBの中でも渡辺麻友とか佐藤すみれにグッとくるのは実はツインテールじゃないかと最近うすうす思っています。
自分にとっての萌えキャラの元祖はうる星やつらのラムちゃんですが、これが微妙なんですねw 鬼の角が二つ生えているw

そんな話はどうでもいいんですが、今年もよろしくお願いいたします。

Account Deleted

こういう世界を見ると、
http://www.youtube.com/watch?v=7UzuCVDZSv0
人間の作り出したものが人間を超えていて当然って感じがしてしまいます。怖いですね、ちょっと。

鍛冶 哲也

koba_bさん、Marketing0さん、こちらこそ今年もよろしくお願いいたします。そういえばラムちゃんも髪が緑ですね。フリーズの機会が増えるとそれはそれで大変かも(笑)

それにしても。松本さんのコメントに貼られたミクライブの映像、すごいですね。すごいリアリティです。軽く感動してしまいました。

ミクの背後からライトが照らされているので、一体、どうなってるのかググったら、透明スクリーンに投影されてるんですね。でも、ミクの身体が後ろからのライトをさえぎった場面があったような気がしたが。それで実体があるのかと錯覚したんだが。

主催はセガか。

音声合成ソフト開発もとのクリプトン・フューチャー・メディア社とのキャラクター著作権の関係はどうなってるんだろう。まあ、キャラクタービジネスについては自社でやるより大手に任せた方が得策だとは思う。

HRP-4C未夢の記事の時に、美空ひばりのロボット創って地方巡業させたら?とか書きましたが、なんだ、もうとっくにやっちゃってるんだ。

しかし、ミクのライブ、生バンドをバックに歌ってるのはスゲェな。いや別にクリックにあわせて演奏するのは普通のバンドでも珍しいことではないので、それ自体は不思議でも何でもないんだけれど。できるのはわかるけど、やっぱり、録音をバックに歌うのと生バンドで歌うのでは、ライブ感が全然違うだろうと思うのだ。

このライブについてはここ↓
http://gamez.itmedia.co.jp/games/articles/1003/17/news068.html

Account Deleted

スゲーですね。っておんなじことばっかり言ってます。
次の課題曲はMELTってことでこのバンドのメンバー募集があったらギターで応募しますww

鍛冶 哲也

自分で初音ミクのロボットを2年かけてつくっちゃった大学生もいます。その製作過程を紹介する動画は30分超と長いものですが、全部みてしまった。

http://karapaia.livedoor.biz/archives/51599267.html

頭部をつくってるとこなんか、まるで鉄腕アトムの創造をみているような気分になった。それにしてもいろんなところをLEDで光らせたり、髪は糸買ってきて染めたり、細部へのこだわりはすごいのひと言。無駄に緻密。無駄に精巧な気が。

なんていうか、ありあわせの部品をとりあえずカタチにしていく様子は、なんだがものづくりの原点みたいな気がする。ガチガチに設計を固めてからつくるのではなくて試行錯誤しながらつくりこんでいく感じで。

つくった人へのインタビューもあった。ミクのロボットにライブをさせてギャラ稼いでみたいなんてことも語ってる。
http://ascii.jp/elem/000/000/493/493550/

これの前のコメントにあるとおり、ミクのライブは既にセガによって実現されちゃってるけど、まああっちは費用も相当かけて大規模にやってる訳で。そんな大規模を目指さなければ、費用対効果で小銭を稼ぐ方法ならやり方次第で可能性はあると思うぞ。

そしてそしてもっとすごいのはこっち↓の歩く初音ミクロボットだ!
http://www.gizmodo.jp/2010/08/doka_miku.html

大学生のつくった方は、どうせ衣装で隠れるのに無駄なところに精巧な外観をつくりこんでる気がしたんだけど。こっちのミクは機械っぽさを隠さない。無骨。まあ、愛情の差かもしれないけど。リアルなミクに会いたいという情熱の差だね。


最後にまたまた脱線しますが、人間によるミクのコスプレ写真を。あまりにも美しすぎる。
http://ot-inc.tumblr.com/post/84587886/as-vocaloid2

鍛冶 哲也

初音ミクの魅力って、一体、何なんだろう?

確かに魅力を感じるのだ。

この手のキャラとしては性的なにおいがない気がする。そういうものを売りにしていない。ってゆうか、そもそも売り込みっていうほどプロモーションされてないか。

ファンサイドで草の根的に盛り上がるというのは音楽としては理想のパターン。ネットの住民にこれだけ広がっている割りに、現時点ではキャラクタビジネスとしてはそれ程大きくはないような気もする。商売にがめつくないところがいいのかもしれない。マーケティング戦略とかさ。やってる側もおもしろがってやるってーのは、それはそれで理想的だし。ネットの人たちってビジネスのにおいに敏感だったりするしね。

しかし、ミク感謝祭のこのライブ。確かに魅力的だ。エンターテインメントとして高いレベルで成立していると思う。音楽で人を熱狂させることって、簡単ではないんだが。何か、説明のつかないマジックがはたらいているのか?

YouTubeで拾ったライブの映像。「初音ミクの消失」。
http://www.youtube.com/watch?v=77CTBzKYGOg

何か見入ってしまった。この歌、歌詞もいいな。「歌」というものの本質をついている気がする。正直、ちょっと感動した。歌詞はこちらでチェック(PVです)
http://www.youtube.com/watch?v=bqePu-OiMvs

しつこいようだけど、更に別バージョン
http://www.youtube.com/watch?v=mY-pMX2ZYnk

Account Deleted

これはいったい、どうなってるんでしょうね? 3D? 透明スクリーン?
http://www.youtube.com/watch?v=lpZbPaIzwWs

鍛冶 哲也

おお~!またオモシロいの見つけましたねぇ。
これは多分これでしょう。
http://yamikun.blog50.fc2.com/blog-entry-418.html

小さいほうのミクは、実際に見えている訳ではなくて、カメラで撮った映像にAR技術でCGを重ねて合成してるんだと思います。肉眼では見えない合成画像。(セカイカメラとか電脳コイルのような)

リアルな世界に合成の位置決め用にマーカを置いておいて、その位置にあわせてCGを合成する。

合成してるっぽい感はこっちの動画の方がわかりやすいかも。マーカーにあわせて合成の位置決めしてるとことか、CGのチープ感とか。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm11049848

Account Deleted

日本の完成度よりも、やっぱりこの程度のお笑いの方が当面は平和かもしれません。
http://www.youtube.com/watch?v=_C3D0rcFXrY

鍛冶 哲也

あははは。確かに。なんだこりゃ?使えねー。
ってくらいの方が、平和ですね。
こんな命中精度だったら、日本人なら許さないような気がします。YouTubeにうpもしないんじゃ?もっと精度あげてから公開しようとか思うんじゃないだろうか。

ただ、ユーモアのセンスと、これくらいのラフな発想については逆にうらやましい気もします。

鍛冶 哲也

初音ミクの消失 Another Version

http://www.youtube.com/watch?v=HGTDN6c9EfU

http://www.youtube.com/watch?v=PdYhkKDK1Es
 
    
そしてこの「最高速な別れの歌」を自分で実際に歌うことにチャレンジしちゃったひと。いわゆる「歌ってみた」。まったく、人間てゆうやつはどこまでチャレンジャーなんだ?えらいぞガンガレ

http://www.youtube.com/watch?v=qz8lWzCmMcg

鍛冶 哲也

人間として、コンピュータに挑戦するために。
「初音ミクの消失」カラオケ練習用Version(笑)
http://www.youtube.com/watch?v=3aNBpUBKv0c

鍛冶 哲也

どうにもこうにも止まらない初音ミクの暴走は、なんだかかんだかこの曲も気に入ってしまったのでした。


ライブ 裏表ラバーズ
http://www.youtube.com/watch?v=ud3dX2itMws

で、これがオリジナル
http://www.youtube.com/watch?v=loSbbj9s4Ug

そして、それを「歌ってみた」ひとのがこれ。これ、いい。心、振るわせる。魂こもっている。
http://www.youtube.com/watch?v=uMlkfNCoxyE

鍛冶 哲也

裏表ラバーズというこの曲。更にいろんな変奏をみつけてしまった。なんだかんだいって、人間って面白い。アイデアだ。それを実現する技術も大事な要素だけど。このパフォーマンスはう~ん。すごいと思う。

http://www.youtube.com/watch?v=q7lfecEO1p0

http://www.youtube.com/watch?v=7166ylqQ_pc

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